インド(主に南インドの大都市ムンバイ)には
ダッバーワーラー(Dabbawala)というお弁当配達サービスが存在します。
(※画像はWikipediaより拝借しました。)
ダッバーワーラー(Dabbawala)というお弁当配達サービスが存在します。
それも約100年も前から続いており、
長きにわたり多くの人々に親しまれています。
このダッバーワーラーが題材になった映画もあります。
『The Lunchbox(邦題:めぐり逢わせのお弁当)』は、2013年に公開されており、同年のカンヌ国際映画祭で観客賞を受賞するなど、注目を集めました。
長きにわたり多くの人々に親しまれています。
このダッバーワーラーが題材になった映画もあります。
『The Lunchbox(邦題:めぐり逢わせのお弁当)』は、2013年に公開されており、同年のカンヌ国際映画祭で観客賞を受賞するなど、注目を集めました。
(※画像はWikipediaより拝借しました。)
驚くべきは、このインフラ発達の乏しいインドで
1日に17万5000個ものお弁当が、約5000人のダッバーワーラーたちにより、時間通りにほぼミスなく届けられるというところ。
1日に17万5000個ものお弁当が、約5000人のダッバーワーラーたちにより、時間通りにほぼミスなく届けられるというところ。
配達ミスの確率は、なんと600万個に1つの割合という
驚異のミス率の低さ!
そんなこんなで、古くよりお弁当文化が浸透しているためか、お弁当に関するアイテムはなかなか豊富なインド。
普段は、日本より持ち込んだ曲げわっぱを使用していますが、汁気の多い食材は汁漏れや油染みが心配...
お弁当にも油たっぷりのカレーを詰める、インドのお弁当箱の機能性が気になっていたところ、主人がホーリーのお土産でもらったものを発見しました。
見た目はカーリングっぽいですが、
きっちり密封もされる上に、保温機能もついています。
今後も丼物や汁気が多いおかずのときは重宝しそう!
インドのお弁当箱の機能性、侮れません。
インドのお弁当箱の機能性、侮れません。