7 Degrees Brauhaus

日曜日の昼下がり。
オートリキシャーに乗って、すぐ近くのサウスポイントモールへ。

目的は、ドイツの地ビールが飲める『7 Degrees Brauhaus』のサンデーブランチ！









ビール4種に加えて、Sparkling wineが飲み放題＆食べ放題♡
（Sparkling wineなしのプランもあります）

灼熱のこの時期に、エアコンが故障中だと言われたものの、
Sparkling熱が押さえられず、入店することに。

汗を流しながらぐびぐび飲んで、気分は屋外のビアガーデン。
とりあえず、元は取れたかなｗ

ライブモニターらしきものもあったので、スポーツ観戦とかもできるのかも。
サンデーブランチだけでなく、月〜土曜の3pm-6:30pmは 飲み放題@999/-だそう！

ビールもソーセージも、本場ドイツの味がして満足サンデーブランチでした◎

【 7 Degrees Brauhaus 】
310 & 311, 3rd Floor, DLF South Point Mall, Golf Course Road, Gurgaon
Open Hours：11am - 12 midnight
Zomato HP：https://www.zomato.com/ncr/7-degrees-brauhaus-golf-course-road-gurgaon

インドのお弁当事情

インド（主に南インドの大都市ムンバイ）には
ダッバーワーラー（Dabbawala）というお弁当配達サービスが存在します。

それも約100年も前から続いており、
長きにわたり多くの人々に親しまれています。


このダッバーワーラーが題材になった映画もあります。






『The Lunchbox（邦題：めぐり逢わせのお弁当）』は、2013年に公開されており、同年のカンヌ国際映画祭で観客賞を受賞するなど、注目を集めました。

（※画像はWikipediaより拝借しました。）

驚くべきは、このインフラ発達の乏しいインドで
1日に17万5000個ものお弁当が、約5000人のダッバーワーラーたちにより、時間通りにほぼミスなく届けられるというところ。

配達ミスの確率は、なんと600万個に1つの割合という

驚異のミス率の低さ！

そんなこんなで、古くよりお弁当文化が浸透しているためか、お弁当に関するアイテムはなかなか豊富なインド。

普段は、日本より持ち込んだ曲げわっぱを使用していますが、汁気の多い食材は汁漏れや油染みが心配...

お弁当にも油たっぷりのカレーを詰める、インドのお弁当箱の機能性が気になっていたところ、主人がホーリーのお土産でもらったものを発見しました。

見た目はカーリングっぽいですが、

きっちり密封もされる上に、保温機能もついています。

今後も丼物や汁気が多いおかずのときは重宝しそう！
インドのお弁当箱の機能性、侮れません。

OOTD -Aladdin pants-

50°C近い気温が続く、今日この頃。
1歩外に出たら、ずーーっとドライヤーの熱風を全身に浴びてる感じ...

本当は素っ裸でいたいくらいだけど、
過度な露出は望ましくないため、こういう通気性のあるゆったりパンツが涼しくて楽ちん！

Cafe RED

前回の訪問から2週間後、再びShahpur jatへ。

KARDOの脇の筋を進んだ先にある、Cafe RED。
早めの夕食をとりにいきました。













サラダ、スープ、ピザ、どれも美味♡

ここインドでは、外食すると税金がいっぱいプラスされて、
日本以上にコストがかかるのが難点...
でも、ここは価格もかなり良心的で素敵でした◎

中途半端な時間だったけど、たくさんのお客さんがいたのにも納得。

【 Cafe RED 】

5-G, Dada Jungi House, Shahpur Jat, New Delhi

Opening hours : 11 AM to 8:30 PM
Zomato HP : https://www.zomato.com/ncr/cafe-red-shahpur-jat-new-delhi

VISION GLASS

インド発のおすすめグラスをご紹介♡

VISION GLASSは、インドの理化学機器メーカーである、BOROSIL社が製造する耐熱グラス。

グラスとしての利用のほか、その耐熱性を利用し、




オーブン料理を作ったり、直火をかけてアヒージョなどもできるそう。

（※画像はVISION GLASS HPより拝借しました。）

シンプルかつミニマルなデザインであるがゆえに、

その利用方法は無限大。
理化学機器メーカーが生み出すものならではの機能美が感じられます。

私はDefence Storeで、MサイズとLHサイズのグラス、

お塩とお砂糖入れに600mlのClassic jarセットを購入しました。

まだ使い始めて間もないですが、気軽に使える実用性と汎用性の高さに、他のサイズの購入も検討中。

日本にも、東京に直営店があるほか、オンラインショップでも購入可能のようです。

【 VISON GLASS ONLINE STORE 】

http://visionglass.shop-pro.jp/

OOTD -Fringe hem OP-

今日もデリーは日差しが燦々...
出かけるのは、もうすこし日が落ちてからにするかな。

Finally, I bought new sneakers..!!

長らく買いそびれていたstan smith♡
Sultanpur近くのAdidas/Reebok Outlet Storeにて。

Jaipur day 2-1

2日目は早起きして、この旅のメイン！
Amber Palace（アンベール城）へ。

なにが楽しみって、麓から山頂にそびえ立つお城まで

象タクシーに乗っていけるのです。

カラフルにペイントされた象さんたち。

つぶらな瞳と可愛い尻尾がたまらない♡

象さんたちも疲れが出てくるので、
午後に近づくにつれてスピードダウン。

午前中で打ち切られることもあるそうなので、
朝いちばんがおすすめです。

世界で最も美しいとも称されるガネーシャ門。

門壁に施されたフレスコ画が印象的で、
入り口の中央にはヒンドゥー教の神様であるガネーシャが描かれています。

ミラーワークが美しい鏡の間。

壁から天井までを埋め尽くした鏡が 外から差し込む太陽の光を反射して、
キラキラと輝く様は圧巻でした。

象タクシーに乗っている写真を、現地のカメラマンがパシャパシャ撮ってくれて、
城内を散策中に現像し、アルバムにしてくれます。

そのアルバムを買ってもらうため、
城内散策を終えた人たちを見つけるなりカメラマンが追いかけてきますｗ

最初はかなり強気な値段を言ってくるので、価格交渉はお忘れなく。

Jaipur day1-2

風の宮殿を散策後は、
Jantar Mantar（ジャンタル・マンタル）天文台へ。

広い敷地内には約20もの天体観測器があるのですが、
どれもこれも壮大なスケールかつ驚くほど正確。

中央部分には12星座それぞれの観測器があり、
ご自身の星座の観測器を探してみても面白いかも。













敷地内はとにかく暑い。

ほとんどと言っていいほど日陰がないので、
これから行かれる方は、日差し対策をおすすめします。

Jaipur day1-1

デリーから南西へ約260km。
ラジャスターン州の州都である、Jaipurへ1泊旅行。

Jaipurには、Pink cityと呼ばれる街区があり、
その名の通りピンク色をした建物が軒を連ねています。

その一角にある、Hawa Mahal（通称：風の宮殿）へ。

その昔、姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために建てられ、
女性たちはこの宮殿の窓から、街中の様子を眺めたそうです。

窓にはステンドグラスが施されていたり、
窓枠の造りを見ても 欧州の建築を思わせる風貌。











ホテルへチェックインする前だったので、大量の荷物・・・

思っていたよりも見どころがたくさんあって、
たっぷり1時間かけて散策しました。

KARDO -Men's boutique shop-

Shahpur jat / DADA JUNGI HOUSE通り沿いの建物の2nd floorにひっそりと佇むKARDO。

主人がブランドの存在は知っていたものの、

ここShahpur jatにSHOP、事務所、さらにはその奥に工場までもがあるとは。

デザイナー、縫い子さんの想いが籠り、丁寧に仕立てられた洋服の数々は、ものづくりに対する姿勢を顧みさせてくれます。

私たちが商品を物色していると、奥の事務所から出てきて、熱い想いをこめて丁寧に接客してくれる男性。

話を進めていくと、なんと彼はブランドデザイナーご本人！

私たちが理解しやすいように、言葉を選んでゆっくりとお話してくださるその姿勢からも彼の人柄が読み取れます。

彼の目下の夢/目標は、日本市場への進出。

彼の夢が叶うことを真摯に願うばかりです。