2016年12月11日日曜日

Sweet Potato Scorn

今日は、さつまいもスコーンを焼きました。



かなり甘さ控えめな仕上がりに。
お砂糖なしにするほど、甘いさつまいもではなかったみたい..w

2016年12月5日月曜日

Prepare for Christmas

気づけば、今年も残りわずか。

週末のGerman Christmas melaで、
念願だったクリスマスツリーを購入しました。

朝晩はずいぶん涼しくなりましたが、
日中はまだ25℃前後になるので、ベアトップ姿で飾りつけするという違和感w





日本に比べてオーナメントがとっても手頃で可愛かったので、
気に入ったもの片っ端から購入したら、まあまあ豪華な感じに♡

最後にHoneymoonで購入したteddy bearとmonkyちゃんを座らせて完成!



今晩からは、ツリーを眺めて晩酌することを日課にしようかな。

2016年11月18日金曜日

Birthday Eve

明日は主人のお誕生日。
当日は別件の食事会が入ったということで、今夜は自宅で前夜祭。



食事もプレゼントも喜んでもらえて、ほっとひと安心♡

2016年11月17日木曜日

Bangkok 1 - Thai Bistro -

おすすめのタイ料理レストランを見つけました。
Golf course road沿いの、Bankok 1 Thai Bistro。

ローカル寄りのお店なので、入り口の造りもさることながら、

謎のステージがあったり、店内もハリボテ感満載。

これはハズレかな〜と不安が過ぎりましたが、

揚げ春巻、ソムタム、パッタイ、トムヤムクン、どれも美味しい!
そして、なにより値段が安すぎる。









聞くところによると、4ヶ月前にOpenしたばかりだそうで、
タイ人シェフが常駐しているという本格派。

ここは行きつけになりそう♡


【 Bankok 1 Thai Bistro 】

Food garden, Beside Ocus Technopolis Building, Rapid Metro Pillar 174, Golf Course Road, Gurgaon
Zomato:http://zoma.to/r/18376498
Opening hours:12:00pm〜11:45pm

2016年11月9日水曜日

お金が使えない!?

先月末のディワリ以降、過去最高レベルの大気汚染に見舞われているデリー。

あまり長時間外にいると、
頭痛がしたり、鼻水が止まらなくなるといった具合で、体が赤信号を出してきます。

極力外出を避けてはいるものの、致し方なく出なきゃいけない場合は、マスクを二重着用して気合いが必要な毎日。

ただでさえ、この生活環境に辟易としている中、
モディ首相がまたトンデモナイことを言い出しました。

昨夜、緊急会見を催すというので、
この空気汚染への新たな打開策でも発表するのかと思いきや、

この会見の4時間後から、
500ルピー札と1000ルピー札は一切使えなくなるからね〜

あと、明日と明後日はATMもCLOSEするよ〜

年末までに今の500ルピー札と1000ルピー札を銀行か郵便局に預金しないと、ただの紙くずになっちゃうよ〜



!?

偽札対策、ブラックマネーの一掃が目的だそうだけど、
4時間後からいきなり?あまりにも急すぎる!

今朝スーパーで試したところ、本当に500ルピー札の受け取りを拒否され....
当面はカード決済でお買い物するしか無さそうです。

カードを持たずにバックパックで旅行に来てる人たちとか、どうするんだろう。
カード機能のない道端のちっちゃなお店とかは、たまったもんじゃないよね。

今回の政策実行について、スピーディーな対応を評価する声もあり、
インド人は比較的前向きに捉えているんだとか。

確かにそれなりの効果はあるだろうけど、
新札の印刷は全くもって追いついていない様子.....苦笑

こういう国レベルでの計画性の無さを目の当たりにする度に、
個人的には、この国の飛躍的な発展はまだまだ先だなと思ってしまいます。

2016年11月8日火曜日

DIGGIN

今日は新規開拓のランチにいこう!と決めた週末。
あまり訪れたことのない、Green Park近くのAnand LokエリアにあるDIGGINへ。

日曜日の昼下がり、多くの家族連れ、カップル、女子会などで賑わう人気店でした。

レンガ造りの外観に、テラスには大きなブランコ、緑もたくさんあって、さながらイングリッシュガーデンのよう。



店内のインテリアセンスも女子ウケが良さそうな可愛らしい造りでした。

    



    

お料理もハズレのないイタリアンがメインで、デザートまで美味しくいただきました。
スタッフの対応もよく、長居できる雰囲気なので、女子会にオススメです。

【 DIGGIN 】
1 Anand Lok Shopping Centre Opposite Gargi College, NewDelhi, India
Opening Hours:10:00am〜11:00pm
Zomato HP:http://zoma.to/r/307113

2016年9月30日金曜日

Summer vacation in Greece -looking back-


何を取っても最高だったと言える、今回の旅♡

いろんなトーンのBlue, Green, Whiteに埋め尽くされたカメラロールを見ると、
旅の思い出に包まれて幸せな気分になります。

 













改めて思うこと。今夏の旅先にギリシャを選んで大正解でした。
また訪れる機会に恵まれることを願って...。

Santorini Island -Oia's sunset-

世界一の夕日と称される、イアのサンセットを拝みにいきました。



 



 


なににも遮られる事なく水平線へ沈む夕日、
そして、その夕日に照らされピンク色に染まるカルデラの景観。

世界一と称されるに値する素晴らしいサンセットでした。

夕日がその姿を水平線へ完全に隠した瞬間、どこからともなく拍手が沸き起こりました。

2016年9月27日火曜日

Santorini Island -Sun Rocks Hotel-

フィラの滞在先に選んだのは、 Sun Rocks Hotel。

Relais & Chateauxにも認められたホテルなだけあって、
最高にpreciousな時間を過ごすことが出来ました。

サントリーニならではの独立した洞窟造りのお部屋、スタッフの繊細かつ行き届いたケア、優雅で最高にリフレッシュできるプールサイド、また、お部屋のバルコニーでエーゲ海を目下にいただく朝食はこの上ない幸せを感じられます。
















またサントリーニに訪れた際には、必ず滞在したいホテル。
Sun Rocks Hotel、とってもオススメです。

2016年9月26日月曜日

Santorini Island -just arrived-

Zakinthos Islandを後にして、次に訪れたのは言わずと知れたSantorini Island。

サントリーニは、ザキントスから本島を挟み、
南東側のエーゲ海に浮かぶ、別名:ティーラ島と呼ばれる三日月型の島です。

断崖の上に白壁の家々が密集するカルデラや、ブルードームの教会群があまりにも有名で、ギリシャといえばこの島の景観を思い浮かべる人も少なくないでしょう。

ゆったりとした時間が流れていたザキントス島に対し、
サントリーニは洗練された大人のリゾート。

今回、私たちは島の中腹部にあるフィラと、
世界一の夕日が拝めることで有名な北端のイアに宿泊しました。

早朝に島に到着し、すぐにフィラの街へ散策に出かけました。









雄大なエーゲブルーと密集した建物のホワイトが織りなす景観は、実に爽やかで素晴らしく、現実都市というよりリゾートの理想郷に迷いこんだような感覚に陥りました。

この旅が、素晴らしくステキな思い出となることを予期させる、早朝の散策でした。

2016年9月19日月曜日

Zakynthos Island -Shipwreck beach-

いよいよ、Shipwreck beach の land view spotに到着。

駐車場からおもむろに崖側へ歩いていき、目線を落とすと、いきなり広がるこの景色。












海の色は、先程のBlue cavesで見た青とはまた違う色。
遠浅のビーチなのか、波で海底の白砂が巻き上げられ、入り江からビーチまでがミルキーブルーに。

イオニア海の非現実的な青さと、打ち上げられた難破船が
雰囲気を一層際立たせていて、神秘的にさえ感じました。

この難破船は、パナギオティス号という煙草密輸船で、ギリシャ海軍に追われ、1983年にここに座礁したという歴史があります。

オーナーによると、このビーチは、季節や太陽の傾き、潮の満ち引き、風の強弱などで、まったく見せる表情が違い、それぞれに美しいんだそう。まさに花鳥風月。

滞在中、波が高くて海からのアプローチができなかったのが心残りですが、
どうしても見たかったこの絶景を拝むことができて、もう大感動でした。

2016年9月15日木曜日

Zakynthos Island -Blue caves-

Shipwreckの前に、
もう一つのこの島の名所である、Blue cavesへ。

ここは正直、ノーマークだった場所。
後々調べてみると、カプリ島(Itary)・ビィシェフォ島(Croatia)と並んで、世界三大青の洞窟と謳われている場所なんだそう。

複数の旅行会社が、
このBlue cavesとShipwreck beachを周遊するツアーを展開しています。

私たちはゆるーいプライベートツアーだったので、
オーナーのお友達が、自身のクルーザーで案内してくれました。



いざ出航して、まず驚くべきはイオニア海の青さ。
絵の具でしか見たことないような、ターコイズブルー!






さらに風が止むと、その透明度の高さからクルーザーが浮かんで見えました。

こんな美しい海を目の前にしたら、もちろんcan't help diving!!


そして、自ら泳いで、青の洞窟内へ。
外から見ると真っ暗なため、多少恐怖心を煽りますが、
洞窟内を5mほど進んだところから入口側を見ると...


フラッシュで実際より明るく写っていますが、
水面が、さも宝石のごとく碧く輝いています。

太陽下で見たターコイズブルーとは全く違う、深いサファイアブルー。
同じ海なのに、全く違う表情を見せるその様に、しばらく見惚れてしまいました。

嗚呼、なんて幸せ。やっぱり海がすき。